Le Theatre Act 4 Tsukahara Kazuma

From HIBIKIFORUM
Jump to navigation Jump to search
Le Theatre Act 4 Tsukahara Kazuma
Le Theatre 第4幕 塚原和馬
Cover Unavailable
Information
Based OnPlease enter a proper source
ScenaristNakano Usako (仲野うさこ)
IllustratorKitazawa Kyou (北沢きょう)
CD TypeR-18
GenreEx-Boyfriend, Older, Reunion,
Magazine Editor-in-Chief
Dummy Head MicYes
CompanyHanakagami (花鏡)
Runtime65:41
Catalog NumberHKCS-0056
Release Date2020/01/29

Synopsis

劇場——それは、非日常の出来事が繰り広げられる空間
ここでは誰もが仮面をかぶり、本来の己とは異なる役を演じている
観客をひとときの夢に誘いざなうため、今日も舞台の幕が上がる
  • What is Le Theatre?
人間の心の暗部を描き、シリアスな愛憎劇を上演することで定評のある小劇場系の劇団ラグナロク。
その次回公演『魔性の女』は、一人の女性を主人公とした復讐劇で、
情報公開と同時にファンの間で話題になっていた。
与えられた役を演じきるため、芝居を成功させるため、観客を喜ばせるため――舞台の上で、
あるいは舞台裏で交錯する人間模様。
そしてあなたは、「彼」と出会う――
  • Story
一般企業のOLだったあなたは、ひょんなことから演劇に魅せられ、
会社をやめて劇団ラグナロクの広報担当スタッフとして入団することに。
次回公演『魔性の女』の密着取材をするために現れたのは、元恋人である演劇雑誌編集長の塚原和馬だった。
過去はすべて水に流し、仕事相手として和馬に接しようとするあなた。
だが思い出の場所を訪れたあなたは、別れのきっかけになった出来事が誤解だったと知る。
あなたの、そして和馬の本当の気持ちはーー。

Character Profile

  • 塚原 和馬(つかはら かずま)(Tsukahara Kazuma)
演劇雑誌『プレイアクト』編集長・劇評家。1年前に別れたヒロインの元恋人。
普段の飄々とした物言いとは裏腹に、劇評家としては辛口で有名。
そのかわり、和馬が絶賛した舞台は必ず成功すると言われている。
雑誌で『魔性の女』の特集を組むため、稽古期間からラグナロクに密着取材することになる。
昔から女性関係が派手だったが、ヒロインと付き合っている間は女遊びをぴたりとやめていた。
本条恭太郎にとっては大学時代の演劇サークルの先輩にあたる。当時は役者をやっていた。

Track Listing

Disc: 1

    1. 第1場:再会
    2. 第2場:仕事相手
    3. 第3場:1年前の出来事
    4. 第4場:後悔
    5. 第5場:潜熱
    6. 第6場:疑惑
    7. 第7場:千秋楽、そして
    8. 第8場:リスタート

Cast

  1. Domon Atsushi 土門熱 (Satou Takuya 佐藤拓也)

Tokuten CD

「Yotta Kanojo wa Suki Desu ka?」(「酔った彼女は好きですか?」)

  • Summary: 友人の結婚式に出席したあなたを、和馬が車で迎えに来てくれる。

ほろ酔いのあなたに「俺がいないときにあまり飲みすぎるな」と釘を刺す和馬は、どうやら他の男に言い寄られていないか心配な様子。 ひとけのない場所に停めた車の中で、酔っていつもより素直になったあなたは……。

  • Runtime: 16:36

「Otto no Shinyuu to Furin Tsuma」(「夫の親友と不倫妻」)

  • Summary: 大学で風邪をうつされ熱を出してしまったあなた。

校了明け、久しぶりにあなたの部屋にやってきた和馬。あなたが見ていた人気ドラマの話になり、その流れで「禁じられるからこそ燃え上がる恋」をエチュード(即興芝居)で体験することに。 人妻のあなたに、夫の親友である和馬が横恋慕するという設定で、久しぶりの逢瀬であることも手伝って二人は次第に熱くなっていく……。

  • Runtime: 17:28

External links

Hanakagami