Le Theatre Act 3 Urai Masaomi

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Le Theatre Act 3 Urai Masaomi

CD Information

  • Title Romanji: Le Theatre Act 3 Urai Masaomi
  • Title Kanji: Le Theatre 第3幕 浦井雅臣
  • Scenario Writer: Nakano Usako 仲野うさこ
  • Illustrator: Kitazawa Kyou 北沢きょう
  • CD Type: R-18
  • Genre:
  • Dummy-Head Mic: Yes
  • Company: Hanakagami 花鏡
  • Release Date: 2019/08/28

Synopsis

劇場――それは、非日常の出来事が繰り広げられる空間

ここでは誰もが仮面をかぶり、本来の己とは異なる役を演じている 観客をひとときの夢に誘う(いざなう)ため、今日も舞台の幕が上がる

  • What is Le Theatre 

人間の心の暗部を描き、シリアスな愛憎劇を上演することで定評のある小劇場系の劇団ラグナロク。

その次回公演『魔性の女』は、一人の女性を主人公とした復讐劇で、 情報公開と同時にファンの間で話題になっていた。 与えられた役を演じきるため、芝居を成功させるため、観客を喜ばせるため――舞台の上で、 あるいは舞台裏で交錯する人間模様。 そしてあなたは、「彼」と出会う――

  • Story

女優であるあなたは、劇団ラグナロクの次回公演『魔性の女』に客演することが決まった。

あなたが演じるのは、主人公に虐げられ、裏切られながらも、彼女を親友として慕い、復讐に協力するという役どころ。 初めて演じるタイプの役に戸惑いを隠せないあなたは、制作担当の浦井雅臣に役作りのサポートとして、「私をいじめてほしい」と頼み込む。 雅臣に冷たくあしらわれているうちに、次第に新たな感覚に目覚めるあなた。 そして、雅臣も……。

二人の関係の行き着く先とは——?

Character Introduction

  • 浦井 雅臣

劇団ラグナロク・制作担当(という名のなんでもやるスタッフ)。

高校時代、ラグナロクの芝居を見て感動し、大学卒業と同時に22歳で入団。 最初は役者だったが、たまたま制作を担当した公演で裏から作品を支える仕事の楽しさに気づき、現在はほぼ裏方。 誰にでも優しく、気遣い屋。明るく天真爛漫なため、役者や他のスタッフからマスコットのように可愛がられている。

恭太郎も実は彼には少し甘い。スタッフでありながら、常連客からもひそかに人気がある。

Track Listing

Disc: 1

    1. 第1場:客演
    2. 第2場:寄り添う心
    3. 第3場:役作り
    4. 第4場:デートの定義
    5. 第5場:嗜虐心
    6. 第6場:初日
    7. 第7場:愛の形

Cast

  1. Fuyuno Kumaniku 冬ノ熊肉
  2. Kumagai Kentarou 熊谷健太郎

Tokuten CD

Animate (アニメイト特典CD): 「Love Bites」

  • Summary: あなたが出演する舞台を見に来た雅臣は、終演後、相手役の男優が過剰なスキンシップをしている場面を目撃してしまう。

ヤキモチをやく雅臣をラブホテルに連れ込み、「いつもより激しくいじめて」とおねだりするあなた。 雅臣は部屋にあったオモチャと下着を手に取り……。

  • Runtime:

Stellaworth (ステラワース特典CD):「Gokudou to Miboujin」 (「極道と未亡人」)

  • Summary: ある日、あなたが買ってきた女性誌を雅臣と二人で読んでいると、そこには「マンネリを解消するためのSEX特集」という記事が。記事に従い、エチュード(即興芝居)を試してみることにした二人。「夫を亡くしたばかりの未亡人」と「亡くなった夫の借金を取り立てに来た極道」というシチュエーションは、次第に激しさを増していく。
  • Runtime:

External links

Hanakagami