Kagome no Uta ～Yoshiwara Yawa～ Yamabuki

From HIBIKIFORUM
Jump to navigation Jump to search
Kagome no Uta ～Yoshiwara Yawa～ Yamabuki

CD Information

  • Title Romanji: Kagome no Uta ～Yoshiwara Yawa～ Yamabuki
  • Title Kanji: 籠女ノ唄 ～吉原夜話～ 第一話 山吹
  • Scenario Writer: Mikado Ren 御門蓮
  • Illustrator: Tomida Tomomi トミダトモミ
  • Producer: 上野隆
  • CD Type: R-18
  • Genre: Edo Period, Village, Reunion, Bishounen, Doggystyle, BJ, Couple, Bath (Stella), Blindfold (Stella)
  • Dummy-Head Mic: Yes
  • Company: Hanakagami 花鏡
  • Release Date: 2015/11/25

Synopsis

籠女(かごめ)籠女( かごめ) 廓( かご)の中の女(とり)は いついつ出やる
夜明けの晩に 女(つる)と男(かめ)が滑った 後ろの正面だあれ――?
  • What is Kagome no Uta?/籠女ノ唄 とは?

江戸、吉原。極彩色を散りばめた囲いの中、

金に等しき紅を引き、艶姿で男を誘うは美しき遊女たち。 格子に囚われたその姿は、誰が言ったか籠の鳥。 一夜限りの相手に身を任せ、抱かれ散らされ、眠りゆく 。 終わらぬ夜に夢見るは、格子の向こうの届かぬ自由。 遊女の目覚めは、宵の始まり。 今宵も届かぬ想いに身を焦がし、籠女は唄を口ずさむ。 これは廓の内で紡がれる、色と悲哀の物語。

  • This Volume

吉原遊郭でも指折りの大見世、小夜月屋。

小夜月屋の花魁（座敷持）であるあなたの元へ、今宵訪れた客は「吉原の渡り狼」と呼ばれる若侍、山吹であった。 粗野で横暴、しかし金払いの良い山吹は、遣手や廻し方を早々と手懐けて、初会の手順も踏まずにあなたの座敷へと上がり込んだ。 少々手荒な初会の夜の後、あなたと山吹が再会したのは吉原名物の桜が仲の町を彩る頃。

声をかけたあなたに山吹が見せたのは、先日とは全く違う愁いを帯びた表情で――。

Character Introduction

  • -吉原の渡り狼-
山吹
声：土門熱
「吉原の渡り狼」と呼ばれる若侍。
粗野で横暴な振る舞いが目立つが、その羽振りの良さから、実は名のある家の出身なのではないかと噂されている。
真相を知る者はおらず、その素性は謎に包まれている。

Track Listing

Disc: 1

    01. 吉原の渡り狼
    02. 褥と牙
    03. 後朝の別れ
    04. 面影草
    05. 忘れ種
    06. 彼は誰時
    07. 合わせ鏡
    08. 暁の契り

Cast

  1. Domon Atsushi土門熱
    2. Satou Takuya 佐藤拓也

Tokuten CD

Mail Order & Animate (公式通販特典公式＆アニメイト特典ＣＤ): 「Shoya」（「初夜」）

  • Summary:
  • Runtime: 16：25

Stellaworth (ステラワース特典CD): 「Yuami」（「湯浴み」）

  • Summary:
  • Runtime: 16：55

External links

Retrieved from "http://hibikiforum.net/index.php?title=Kagome_no_Uta_～Yoshiwara_Yawa～_Yamabuki&oldid=15319"