Dare ga Watashi wo Koroshitanoka ~Kouya no Baai~
CD Information
- Title Romanji: Dare ga Watashi wo Koroshitanoka ~Kouya no Baai~
- Title Kanji: 誰が私を殺したのか ~紅也の場合~
- Scenario Writer: Gokoku Mai 五穀米
- Illustrator: Wada Beko 和田ベコ
- Scenario Supervisor: Matsutake Ume 松竹梅
- CD Type: R-18
- Genre:
- Dummy Head-Mic: Yes
- Company: Operetta Tre
- Release Date: 2017/10/31
Synopsis
幾度でも、ワタシは愛故に殺される。
各界の令嬢令息が通う、瑞樹幼稚舎。 その中でも影響力を持つのは、保泉家、辻家、高円寺家、市松家の四家。 彼らは家族ぐるみで仲が良く、親同士も幼馴染の関係だった。
十五年前――そんな瑞樹幼稚舎で大事故が起きる。 奇跡的に生き残った児童は、主人公だけ。 遺された遺族は心に傷を負い、次第に精神を蝕まれていった。
壊れていく妻たちを見ていた夫たちは思った。 「愛を注ぐ対象を迎え入れよう」と。
ほどなくして、それぞれの家には養子が迎えいれられた。 引き取られた彼らには、唯一生還した主人公の世界が彩られるようにと、新しい名が与えられた。 かくして彼女の世界は優しく彩られ、幸福の内に終わると、誰もが信じていたが……。
誰かが言った。――「集められた理由から既におかしかったんだ。おかしくなるのは、むしろ自然だろう?」 誰かが問うた。――「知ってるか? 俺たちの色が混ざると、どんどん暗い色になっていくんだ。みんなに犯されたお前は、もう白くはなれないんだよ」 誰かが嘆いた。――「こんなこと、許されないと知ってる」 誰かが笑った。――「さて、今日も染めてあげよう。心配しないで、おかしくなっても愛してるよ」 誰かが呟いた。――「もう殺すしかない」と。
Operetta Treが贈る、『耳で感じる乙女ゲーム』シリーズ最新作! 愛憎が引き起こした一つの事件が、別視点、そして別の未来で語られる――全四部作の第二弾。
Character Introduction
- Housen Kouya・Age 20
ぶっきらぼうで少し恐そうに見えるが、根はとても優しい男の子……だった。
出会った時から一途に慕っていたヒロインが婚約したことで精神が不安定になり、
失意と焦りのあまり青慈が立てた計画に乗ってしまう。
Track Listing
Disc: 1
- 01.罪を犯しても
- 02.投げられた心
- 03.選択
- 04.ハッピーエンド『許す強さ』
- 05.バッドエンド『誤解』
Cast
Tokuten CD
Animate (アニメイト購入特典CD): 「」 (「」)
- Summary:
- Runtime:
Stellaworth (ステラワース特典CD): 「」(『』)
- Summary:
- Runtime:
External links
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