Le Theatre ~encore~ Act 1 Honjou Kyoutarou
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Le Theatre ~encore~ Act 1 Honjou Kyoutarou Le Theatre ~encore~ 第1幕 本条恭太郎 | |
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Information | |
Based On | Please enter a proper source |
Scenarist | Nakano Usako (仲野うさこ) |
Illustrator | Kitazawa Kyou (北沢きょう) |
CD Type | R-18 |
Genre | Director, Playwright, Lovers |
Dummy Head Mic | Yes |
Company | Hanakagami (花鏡) |
Runtime | --:-- |
Catalog Number | HKCS-0064 |
Release Date | 2020/11/25 |
Synopsis
- 劇場——それは、非日常の出来事が繰り広げられる空間
- ここでは誰もが仮面をかぶり、本来の己とは異なる役を演じている
- 観客をひとときの夢に誘いざなうため、今日も舞台の幕が上がる
- What is Le Theatre?
- 人間の心の暗部を描き、シリアスな愛憎劇を上演することで定評のある小劇場系の劇団ラグナロク。
- その次回公演『魔性の女』は、一人の女性を主人公とした復讐劇で、
- 情報公開と同時にファンの間で話題になっていた。
- 与えられた役を演じきるため、芝居を成功させるため、観客を喜ばせるため――舞台の上で、
- あるいは舞台裏で交錯する人間模様。
- そしてあなたは、「彼」と出会う――
- Story
- 『魔性の女』から半年。
- あなたは恋人である恭太郎との同棲をスタートさせる。
- とびきり甘く幸せな時間――。そんな中、あなたに客演の話が舞い込む。同時に恭太郎も、
- 大学で非常勤講師として演劇の授業を受け持つことが決まる。
- 緩やかなすれ違いが続く中で、あなたと恭太郎はそれぞれの困難に衝突する。
- 二人が出した答えとは――。
Character Profile
- 本条 恭太郎 (ほんじょう きょうたろう)
- 劇団ラグナロクの主宰。かつては俳優として舞台に立っていたが、劇団旗揚げ後しばらくして役者は引退。現在は脚本・演出に専念している。
- シリアスで人間の暗部を描く作品作りに定評がある。演出家としては厳しく、物言いもクールだが、劇団員やスタッフには慕われている。
- 女性経験は普通。恋愛より演劇を優先するため、交際してもあまり長続きしなかった。
- ヒロインには特に厳しく接するものの、女優としての彼女に大きな期待を寄せている。
Track Listing
Disc: 1
- 1. 第1場:新たな生活
- 2. 第2場:すれちがい
- 3. 第3場:溢れる涙
- 4. 第4場:君がいるから
- 5. 第5場:受賞式
- 6. 第6場:熱に溺れて
Cast
Tokuten CD
「真夏の情事」
- Summary: ある夏の日、二人の家のエアコンが故障してしまう。窓を開け、扇風機で涼を取りながら、せめて冷たいものでもとアイスクリームを食べ始めた二人。
溶けたアイスを舐め取る恭太郎の仕草に、あなたの身体は密かに熱を帯びていく。それに気付いた恭太郎は、「俺のも舐めて」とあなたにも自分の指を咥えさせて……。 汗にまみれ、熱に浮かされたような時間が過ぎていく。
- Runtime:
「夫の親友と不倫妻」
- Summary: 大学の授業で資料に使う映画を見ていた恭太郎。夫が戦地に赴いている間に、その親友と浮気をしてしまう主人公の心理が、あなたにはどうしても理解できない。
「じゃあ、もし君の夫が出張に行っている間、その親友に迫られたらどうする?」とエチュード(即興芝居)が始まる。 「どうせあいつは向こうでよろしくやってるんだから、俺たちも楽しみましょうよ」と強引に押し倒されて……。
- Runtime: