Dare ga Watashi wo Koroshitanoka ~Kiichi no Baai~
CD Information
- Title Romanji: Dare ga Watashi wo Koroshitanoka ~Kiichi no Baai~
- Title Kanji: 誰が私を殺したのか ~黄一の場合~
- Scenario Writer: Gokoku Mai 五穀米
- Illustrator: Wada Peko 和田ペコ
- Scenario Supervisor: Matsutake Ume 松竹梅
- CD Type: R-18
- Genre:
- Dummy Head-Mic: Yes
- Company: Operetta Tre
- Release Date: 2017/09/29
Synopsis
幾度でも、ワタシは愛故に殺される。
各界の令嬢令息が通う、瑞樹幼稚舎。 その中でも影響力を持つのは、保泉家、辻家、高円寺家、市松家の四家。 彼らは家族ぐるみで仲が良く、親同士も幼馴染の関係だった。
十五年前――そんな瑞樹幼稚舎で大事故が起きる。 奇跡的に生き残った児童は、主人公だけ。 遺された遺族は心に傷を負い、次第に精神を蝕まれていった。
壊れていく妻たちを見ていた夫たちは思った。 「愛を注ぐ対象を迎え入れよう」と。
ほどなくして、それぞれの家には養子が迎えいれられた。 引き取られた彼らには、唯一生還した主人公の世界が彩られるようにと、新しい名が与えられた。 かくして彼女の世界は優しく彩られ、幸福の内に終わると、誰もが信じていたが……。
誰かが言った。――「集められた理由から既におかしかったんだ。おかしくなるのは、むしろ自然だろう?」 誰かが問うた。――「知ってるか? 俺たちの色が混ざると、どんどん暗い色になっていくんだ。みんなに犯されたお前は、もう白くはなれないんだよ」 誰かが嘆いた。――「こんなこと、許されないと知ってる」 誰かが笑った。――「さて、今日も染めてあげよう。心配しないで、おかしくなっても愛してるよ」 誰かが呟いた。――「もう殺すしかない」と。
Operetta Treが贈る、『耳で感じる乙女ゲーム』シリーズ最新作! 愛憎が引き起こした一つの事件が、別視点、そして別の未来で語られる――全四部作の第二弾。
Character Introduction
- Tsuji Kiichi・Age 20
いつも飄々としていて明るいムードメーカー…だったが、皆がヒロイン誘拐の計画を立て始め、 その狂気にのまれる。度々皆を止めようとしたが、ついにはヒロインを犯す者の一人となってしまう。ある計画がある模様。
Track Listing
Disc: 1
Cast
Tokuten CD
Animate (アニメイト購入特典CD): 「」 (「」)
- Summary:
- Runtime:
Stellaworth (ステラワース特典CD): 「」(『』)
- Summary:
- Runtime:
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